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次の戦国大名のうち、キリシタン大名だったのは誰?(明智光秀、高山右近、北条氏康、武田信玄)
高山右近

国外追放され、1615年フィリピンのマニラで永眠。享年63歳。


キリシタン大名は、戦国時代から江戸時代初期にかけてキリスト教に入信し、洗礼を受けた大名のことを指します。イエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルは戦国時代の日本をよく理解し、各地の戦国大名たちに領内での布教の許可を求め、さらに布教を円滑に進めるために大名自身に対する布教も行いました。その後来日した宣教師たちも同様に各地の大名に謁見し、領内布教の許可や大名自身への布教を行いました。入信した大名の領地では、特に顕著にキリスト教が広がりました。また、キリスト教に入信した大名とその配下たちの中には、領地内の寺や神社を破壊したり、僧に冒涜を加えた者もいました。これらの騒動は、16世紀から17世紀の非常に排他的かつ尖鋭的な状態にあったキリスト教が、当時の日本と接触したことにより引き起こされた悲劇であったと歴史学者の神田千里は分析しています

以下は一部のキリシタン大名の一覧です:

  • 大友義鎮(宗麟)
  • 有馬晴信
  • 大村純忠
  • 高山右近
  • 小西行長
  • 蒲生氏郷
  • 黒田孝高
  • 筒井定次

これらの大名たちは、キリスト教の教義やキリシタン大名の人徳や活躍ぶりに感化され、自ら入信する者も現れ、南蛮貿易に関係のない内陸部でもキリシタン大名が増えていきました。しかし、豊臣秀吉により天下が統一されると、バテレン追放令(伴天連追放令)が出され、キリシタン大名に対する政治的な圧力が強まり、多くの大名が改易、もしくは神仏への改宗を余儀なくされ、キリスト教の禁教と迫害の時代に入っていったのです