漢字で「鶯」と書く鳥は何?
Answers
- 漢字で「鶯」と書く鳥は何?
- ウグイス
「鶯」(うぐいす)という漢字の成り立ちは興味深いものですね。この鳥の名前には複数の説があります。
-
「奥出づ」説:
- 「ウグイス」の別名として「春告げ鳥」があります。春になると谷の奥から出てくることから、「ウク(ウグ)」が「奥」、「ヒス(イス)」が「出づ」で、「奥出づ」の意味とされています。
- また、ウグイスは茂みに巣を作る鳥なので、「ウ」が「フ(生)」の転、「ス」が「巣」の意味とする説もあります。
-
「鳴き声」説:
- ウグイスの最大の特徴はその鳴き声です。「ウグヒ(ウグイ)」が鳴き声を表し、「ス」はカラス、カケス、ホトトギスなどと同じく、鳥の接尾語と考えられています。
-
「漢字表現」説:
- 漢字の「鶯」は、上部が音符「エイ(栄)」で、ぐるりと取り巻くさまを表しています。輪状の羽模様が首のまわりを取り巻く鳥という意味を持っています。
- ただし、中国での「鶯」は日本でいう「コウライウグイス」を指すため、鳴き声も外見も大きく異なります12.
ウグイスは日本の春を告げる鳥として親しまれ、別名や類語も豊富です。例えば、「春告鳥」「春知らせ鳥」「花見鳥」などがあります。123
-