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いっせいに静まり返るさまを、「何を打ったよう」という?
水を打ったよう

「水を打ったよう」という慣用句は、静まり返る様子を表す言葉です。この表現の由来は、昔の日本で夏の暑さを和らげるために行われていた「打ち水」という習慣にあります。打ち水は、庭や道路に水を撒いて、水の蒸発熱を利用して周囲の気温を下げ、ホコリも抑えるというものでした。水を撒くことで、舞っていたホコリが落ち着き、静かになる様子から、人々が突然静かになることを「水を打ったよう」と表現するようになったのです。例えば、騒がしい教室が先生が入ってくると一斉に静かになる様子を、「水を打ったように静まり返った」と言います。この慣用句は、何かが急に止まったり、静まり返ったりする様子を表す際に使われます。