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- 阪神淡路大震災をきっかけに考案された、外国人にも分かるよう表現を工夫した日本語を何という?
- やさしい日本語
このような「やさしい日本語」は、災害時の情報伝達や、自治体や外国人支援団体による生活情報や観光情報を伝える手段としても使用されています。また、外国人に限らず、小さな子どもや高齢者、障害を持った人などにも有効な情報伝達手段として活用されているのです。
以下に「やさしい日本語」の例をいくつかご紹介します。-
通常の日本語: 東京都では、新型コロナウイルスの感染が再び広がっているため、外出時のマスク着用や手洗いを徹底してください。
やさしい日本語: とうきょうとで、コロナウイルスがまたひろがっています。でかけるときは、マスクをして、てをあらってください。 -
通常の日本語: 地震が発生した場合は、落ち着いて安全な場所へ避難し、テレビやラジオで最新の情報を確認してください。
やさしい日本語: じしんがおきたら、おちついてあんぜんなばしょへいきましょう。テレビやラジオで、あたらしいじょうほうをきいてください。 -
通常の日本語: この地域は台風の影響を受けやすいため、強風や大雨に警戒してください。
やさしい日本語: このちいきはたいふうのえいきょうをうけやすいです。きょうふうやおおあめに、きをつけてください。
これらの例は、簡単な言葉を使い、文を短くしています。また、漢字にはふりがなをつけ、文末は「です」「ます」調に統一しています。これにより、日本語が初級レベルの方でも理解しやすくなっています。さらに、書き言葉ではひらがなの分かち書きをし、話す場合はゆっくりはっきりと話すことが推奨されています。これらの工夫により、情報がより多くの人に伝わりやすくなります。
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