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- 徳川家康は長男の信康に対して自らの判断で切腹を命じた?
- 〇が正解になっていますが、これについては真偽は不明です。
信長による命令とする説と、家康の命令とする説があります。
徳川家康は、長男の松平信康に対して、織田信長の命で切腹を命じたという通説が一般的です。
信康は、家康の長男としてさまざまな武功をあげましたが、武田氏との内通を疑われ、天正7(1579)年9月15日に切腹させられました。信康の切腹と正室・築山殿の暗殺は、ドラマなどでさまざまな描写がされてきた衝撃的な事件です。
信康の切腹の通説的な原因は、信康が武将として有能であり、それが将来の織田家の災いになると信長が考えたことと言われています。また、五徳が信康の不行状を12カ条にわたって書いて信長に届け、尋問された酒井忠次がすべて真実だと答えたことも原因として挙げられています。
しかし、近年は信康の切腹は家康自身の命であったとする説も唱えられています。父と子の間で意見の対立があり、それが家臣団の分裂の危機を招いたため、家康が信康に死を命じたとする説です。