桓武天皇は即位直後に弟の早良親王を処罰した?
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- 桓武天皇は即位直後に弟の早良親王を処罰した?
- はい、桓武天皇は即位直後に弟の早良親王を処罰しています。
早良親王は、桓武天皇の同母弟で、光仁天皇の皇子でした。はじめは出家していましたが、桓武天皇の即位と同時に皇太子となりました。しかし、延暦4年(785年)に藤原種継暗殺事件に連座して乙訓寺に幽閉され、淡路に流される途中で死去しました。
早良親王は移送の途中で無実を訴えて絶食し、命を懸けた抗議もむなしく淡路に流されました。早良親王の死後、皇太子に立てられた安殿親王が発病したり、桓武天皇妃や早良親王の生母である高野新笠が病死したり、都で疫病や洪水などが相次ぎました。これらは早良親王の祟りであるとされ、幾度か鎮魂の儀式が執り行われました。