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オランダの独立戦争はスペインの支配に反発して起こったものである?
はい、そうです。

オランダ独立戦争は、1568年から1648年にかけてネーデルラント諸州がスペインに対して起こした反乱で、八十年戦争とも呼ばれます。この戦争のきっかけは、スペイン国王フェリペ2世によるカトリックの強制や専制支配、課税の強化などでした。
この戦争では、次のようなことが起こりました。

  • 北部の大貴族が異議申し立てを始めたことに、下級貴族やプロテスタントの市民層が加わりました。
  • 北部7州がユトレヒト同盟を結成し、1581年に独立を宣言しました。
  • カトリックの多かった南部ネーデルラント(今日のベルギー)は脱落してスペイン領に留まりました。
  • オランダは東インド会社や西インド会社を設立し、ポルトガルから東西で貿易利益を奪いました。
  • オランダは世界的な中継貿易に乗り出し、アムステルダムが世界経済の中心地となりました。
  • イギリスは、プロテスタントであったことからオランダの独立戦争を援助し、スペインの無敵艦隊を破りました。
  • 1609年にスペインとの和平が実現し、実質的な独立を達成しました。
  • 1648年のウェストファリア条約でオランダ共和国は正式に承認されました。