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月食は日食よりも発生頻度が高い現象である?
いいえ、違います。日食の方が発生頻度が高いようです。
月食は日食よりも発生頻度が低く、平均して年間約1.4回、日食は約2.2回発生します。

解説
  • 月食と日食は、太陽、地球、月が一直線上に並んだときに発生します。月食は満月のときに、月が地球の影の中を通ることで発生します。日食は新月のときに、月が太陽の前を横切ることで発生します。
  • 月食は月が昇っているエリアであればどこでも観測できますが、日食は地球よりも小さな月の影になった部分でしか観測できないため、観測できるエリアが限定的です。そのため、月食の方が観測がしやすいことから、日食よりも頻度が多いように感じられることがあります。



日食のほうが月食よりも頻度が多いのは、リンク先の「月食がおこる仕組み」の図を見れば分かります。図では月食のみ説明していますが、月が太陽よりの軌道にあるときに日食が起こるのですが、日食が起こる軌道の方が月食の軌道よりも長いことが分かります。
また、金環食と皆既日食の違いも別の図でわかりやすく説明しています。