まれに、下記のような現象が出くわすことがあります。
- FireFoxだけ特定のサイトを表示できない
- FireFoxだけエラーが表示される
- FireFoxだけ別のページが表示される
- FireFoxだけ別のページにリダイレクトされる
どうして、FireFoxだけなのかというと、世の中のブラウザがChrome系とFireFox系だから(WebKitもありますが割愛します・・・)こうなっちゃうわけですが・・・、マルウェアやウィルス、クッキー(cookie)ではなく、HTTPのリクエスト内容に違いが原因の場合があります。
ブラウザの仕様の違いから、HTTPリクエストヘッダの内容が異なっている場合があります。おそらく、ISOの仕様には準拠していると思いますが、サイト側がそれに従っていないせいで結果が違ってしまうのではないかと思います。
調べると、FireFoxをターゲットにしたマルウェアのせいかもしれないので、ウィルスチェッカーで調査しろとかいう情報があります。でも、そんなのがあれば、とっくに検知されているはずなので、現実的ではありません。
最近のFireFoxだと、HTTPリクエストヘッダにある accept-language の日本語がChromeとはちょっと違います。
具体的にはこうなっています。
ja;q=0.9
Chromeだと次のようになっています。
ja-JP,ja;q=0.9
ja-JPがFireFoxにありません。
もし、FireFoxがChrome系のブラウザと挙動が違ってしまっているとしたら、accpet-languageが原因かもしれません。もちろん、本当の原因はアクセス先のサイトであって、FireFoxには責任はないはずです。
そこで、accept-languageを変更して確認するために、その変更方法をお教えします。
- FireFoxのアドレスバーに about:config と入力します。
- 警告が表示されます。[危険を承知の上で使用する]をクリック。
- 検索バーに intl.
accept_languages を入力 - 現在の accpet_languagesが表示されます。例 ja,en-us
- 編集ボタン(右側)をクリックして編集
ja-JP,ja,en-us - チェックボタンをクリックして編集内容を確定します。
- 念のため、ブラウザの設定から言語設定を確認してください。
こんな感じになっていればOKです。