問題と答え

日本では、古くから虹の色は七色であると認識されていた。○か×か?
× いいえ、違います。
日本で虹が「七色」とされるようになったのは、比較的近代になってからだそうです。
17世紀にイギリスの物理学者アイザック・ニュートンがプリズムの実験を通して「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の7色に分類したことで、この考え方が広まりました。
日本では、明治時代以降の学校教育を通じてこの「七色説」が定着したとされています。
江戸時代の浮世絵などでは、虹が2〜3色で描かれていることも多かったとのこと。
世界では虹の色数の認識は国によって異なっていて、アメリカでは6色、ドイツやロシアでは5色とされることもあるそうです。