問題と答え
- 最高裁は、ポパイ・ネクタイ事件で『ポパイ』のキャラクターは独立した著作物ではないと判示した。○か×か?
- ○ はい、最高裁は「キャラクターそのものが抽象的な概念として独立した著作物になる」という考え方を否定しました。「抽象的なキャラクター(登場人物の性格、役割、外見の特徴などの設定)そのものは、具体的表現ではなく『アイデア』に過ぎないため、著作物とは認められない。」
これは、漫画に描かれたポパイの絵は著作物だが、そこから抜き出した「水兵の服を着て、ホウレンソウを食べると強くなる男」という属性(設定)そのものは、法律で保護される「著作物」には当たらないと判示しました。