人が傷つけられる瞬間を見ることは正直嫌なものです。
今日の午後3時頃、尻手黒川道路で自動車とバイクの衝突の一部始終を目の前で見てしまいました。


車(バン)の窓ガラスにバイクごと人がぶつかって、そのまま車の前方に吹っ飛びました。道路にたたきつけられた時の苦しそうな表情が脳裏に焼き付いています。

ぶつかったのが蕎麦屋の出前のバイクだったので、そば(白かったのでうどんかも)が散乱する瞬間も覚えてます。ああいうのは一瞬のできごとなんですが、不思議なことに、まるでスローモーションで再生しているように見えます。
状況はこうです。私は自分の車を運転していました。今日は雨のせいかいつも以上に渋滞。のろのろと前進していると、蕎麦屋の配達のバイクが左から出現。「道路を横切りたいんだろうなぁ」と思って、少しだけ車間を開けて私の車の前を通れるようにしてあげました。
このとき、こちらの渋滞と比べて反対車線はスムーズに自動車が流れていました。これではバイクは横切れなので蕎麦屋は反対車線が空くまで停止。私も仕方が無いので車間距離を維持したまま停止。
そんな状態が1分ほど続いたでしょうか。私のいた車線が少しづつ流れ始めました。反対車線を確認するとまだ2台ほどの自動車がこちらに向かってきます。私は「バイクは横切れないなぁ」と判断、自分の車を進めようとしました。
その瞬間、蕎麦屋が私にお辞儀をして思いっきり私の車の前を通過しました。「危ないやつだなぁ」と思った瞬間、反対車線からきたバンと出会い頭の衝突!あとは冒頭のとおりです。

jiko


どう見ても私が一番の事故の目撃者なので、後で事故処理をしている警官に申告して、状況の説明をしました。幸いなことに、蕎麦屋の配達人は割と大丈夫だったようです(どの程度かは分かりません)。
私も対物は2回やったことがありますが、生身の人間にぶつかったことは一度もありません。他人ごととはいえ、その瞬間を見てかなり気分が悪くなりました。