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はじめに

GoogleキーボードやSHSHOWに依存しない方法について紹介します。 ホストアダプタから別のスマートフォンに接続すると、コンテンツマネージャが起動するので、そこからロック解除します。

スマートフォンを接続

ロックがかかっているスマホ側にホストアダプタを接続し、別のスマートフォンをUSBケーブルで接続します。
すると、ロックがかかっている端末でコンテンツが起動します。 USBメモリを接続したときは何も起こらなかったのですが、スマートフォンを接続したらこうなりました。
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ちなみに、接続したスマートフォン側にapkファイルをダウンロードしておいて、それをインストールできるか試しましたが、ダメでした。

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ただし、ロック状態のスマホにファイルをコピー(ダウンロードフォルダ)してから、それを開くとインストールができました。
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コンテンツマネージャからリモート側のファイルをオープンできるのはオフィスアプリに固定されているようです。インストールするには、ローカル側にファイルをコピーする必要があるのかもしれません。

コンテンツマネージャの共有メニュー

コンテンツマネージャから適当なファイルを選択することで共有メニューが有効になります。 選択するファイルをはどちらのスマートフォンにあるファイルでも大丈夫だと思います。
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共有メニュのPCメール(auのメールアプリ)を起動

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最後のプライバシーポリシーにURLリンクがあります。これをタップすると、Javascriptが無効化されているブラウザが起動するので、ロック解除には使えません。

共有メニュのPCメール(auのメールアプリ)からロックパターンを登録

アカウント設定では、なんでもいいので架空のメールアドレスを入力します。 画像で@youtube.comとなっているのは、コンテキストメニューからyoutubeを起動できないか試したからです(できませんでした)。
アカウント登録では、認証情報ストレージにアクセスするようですが、そのためにより厳重なセキュリティ設定が必要になるようです。そのために、パターンロックなどが追加で登録できるようになるのだろうと思います。

なお、すでにパターンロックされている状態の端末の場合でも大丈夫みたいです。

また、ロック番号(PIN)でもこの手順は使えるようです。


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ロックパターンを登録すると、証明書が見つかりません というエラーメッセージが表示されます。 ここでの目的はロックパターンを登録することなので、キャンセルを押してください。 これでPCメールアプリの手順は終了です。 左下にある戻るボタン(<)をひたすら押し続けて、初期設定まで戻ります。

通常の初期設定

初期設定で「この端末はリセットされました・・・」というメッセージとアカウント入力のテキストボックスが表示されますが、テキストボックスの代わりにパターンの認証画面が表示されます。
ここで、先ほど登録したロックパターンを入力してください。 これで、指示通り進んでいけば初期設定が完了します。 ちなみに、設定でアカウント情報を確認したのですが、前のアカウント情報は表示されていませんでした。念のため、Android設定からファクトリーリセットを行った方が良いかもしれません。
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考察

今回、SHSHOWやGboardに頼らない手順について説明しました。この方法では、Chromeを起動したり、ましてはGoogleアカウントマネージャをインストールすることもしていません。

端末を比較的きれいな状態でデバイスプロテクション解除できたと思います。

なお、パターンロック以外の「ロック番号(PIN)」「パスワード」でも有効でした。
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pcメールは共有メニューに必ず現れていたはずなので、これを使うことでGoogleアカウントマネージャをインストールすることなく、簡単にデバイスプロテクション解除ができそうです。

手順の説明でも触れましたが、すでにロックパターンが登録されている場合であってもこの手順は使えるようです。

憶測ですが、auのandroid端末全般で使えるのかもしれません。